電動魚干し機製作にチャレン

タイプ2 扇風機のモータ その2
タイプ1 扇風機のモータ1

タイプ2 扇風機のモータ2

タイプ3 掃除機のモータ
 
タイプ4 洗濯機のモータ

タイプ5 日本サーボモータ

タイプ6 フレーム製作


タイプ 2

タイプ1の失敗から、協力なモータが必要であることを学習。
ならば、新しくて少し大きめの扇風機が良いだろう、と言う安易な発想。さっそく解体し、モータを取り出しました。

フレームはスマートさを追求し、塩ビ管をセンターに置き、ペンキ塗り用の小さいポリバケツをモータマウント用にアレンジしました。
困ったのは土台。塩ビ管を土台に固定する金具が中々見つからない。ホームセンターをウロウロ探し回り、見つけたのは、足場用の金具でした。

魚を吊るす円形のプラスチックは、タイプ1同様、鑑賞植物用の水受け。引っ掛けるのは、カーテン用のフックです。

配線を行い、前回の失敗から4匹を吊るしスイッチON。見事に回転しだしました。だんだん魚を増やし12匹のホッケがクルクルと回り出しました。ヤッタ!!

ところが 1時間後 ストップ

モータ軸に直接取り付けた回転台が致命傷でした。負荷に耐え切れずモータが焼けてしまったのです。